幸福を呼ぶ駅、僕の実家にあったもの

冬は嫌いです
北海道にいた頃はどうとも思わなかった季節ですが、関東にきてからと言うもの
部屋の壁は薄いし、窓は一枚しか無いし、ストーブは無いし…
部屋の中でフリースを着用すると言う罰ゲームを毎年受けています。
1月に半袖でアイスを食べていた頃が懐かしく思ってしまいます。
さて、写真フォルダを整理していると実家へ帰った際の観光地写真が沢山出てきたので。
北海道のプチ観光情報や回顧録を不定期でつけていこうかなと思います。

実家に帰省する際は毎回小旅行気分で帰るのですが、歳を取るごとに
実は実家のある道東は俺得な観光名所が沢山ある土地だったな思い知らされます。
十勝の自然は日本でもすばらしい、なぜ関東に出たのかよく疑問に思います。

日高連峰と大雪山に囲まれた平野である為、空気が非常に乾燥し
雪もそんなに降らないと言う土地柄で過ごし易いとは思うのですが
なかなかに内地の方には難易度の高い旅行先かもしれません。

十勝岳や日高に行く際は帯広空港から向かうことが多いかと思いますが
そんな帯広空港の近くには知る人ぞ知る観光名所が有ります…
幸せを運ぶと言う幸福な名前の観光地です。

そう、幸福駅です。
今は改築がなされてもう少しこぎれいになったのですが、人々の願いを書いた張り紙は日夜増殖を続けています。
写真で改めて見ると感じる、禍々しさ。

パワースポットの種別で言うと間違いなく、ダークパワー系
駅舎の中は独特のかび臭さと人の業で満たされています。

人々の思いを受け止め続けた幸福駅舎…

そんな幸福駅舎も新築工事を施され、新たに生まれ変わったとのことですが
僕が去年帰省した際は順調にその姿を元に戻し始めていました

北海道で写真を撮ると、何もない為とても寂しく写ることが多いです。
昼にとってもこんな暗さ、BOARDS OF CANADAとかが絶対似合う。

幸福駅は空港からすぐ近くに有る為、降り立った際は行ってみると良いかもしれません。
郵便局が併設されており、幸福の消印を押された郵便物を出すことも出来ます。
また、近くには廃墟マニアはたまらない「グリュック王国」もあったりします

北海道には観光地が沢山有ります、大雪山や朱鞠内湖、オロロンラインといった
雄大な自然を感じるものも有りますが、中にはこんなものもあるよというお話でした。
しっかし怖いなぁ…