【観光】フクロウカフェ、カフェで自然と触れあう、鳥に癒される休日
棒ノ嶺登山の翌日、都内木場にあるフクロウカフェに行ってきました。
このブログは登山がメインのコンテンツですが、山で見る鳥の記事だから別にいいかな!!
という感じで今回はお送りします。
山を歩いているときにフクロウではなく鷹・鳶などを良く目にします。
ゲババババッっという羽音を立てて飛び去って行くあれですね。
森を歩いていていつか見てみたいのはフクロウです、しかもでかいやつ。
というわけでフクロウを間近で見れるという事でいま人気のフクロウカフェです。
野性ではありませんが、目玉がくりっとした可愛いフクロウを拝む休日の一コマです。
都内には猛禽とお茶を飲める喫茶店があるらしい。
そしてそんな店が流行っているらしいとの事を聞きつけたのは2ヶ月ほど前。
登山にどっぷりと浸かっていたのでなかなか行く機会を見つけられなかったのですが
ようやく行く事が出来ました…。
フクロウカフェとか洒落ている店はきっとお洒落なカップルで満席なんだろう。
そう思っていましたが、意外にカップルは少なく、むしろ女子のみが多かったです。
都内には幾つかのフクロウカフェが存在します。
僕が向かったのは木場にある《鳥の居るカフェ》
木場駅を出て徒歩5分ほどの所にあります。
都内には幾つかのフクロウカフェがありますが、ここを選んだのは予約がいらないから。
秋葉原のお店とかは事前に予約が必要になります。
午前中だったので混んでいる事も無く、すんなり入る事が出来ました。
ここでも登山の常識である早出が通用するとは…。
そして座った席の隣には良くに喋るショウジョウインコのリンゴちゃんが居ました。
さらにその鳥かごの上には掌サイズのミニフクロウ…。
ヨーロッパコノハズクという品種らしい、なんか目つきが悪い。
目玉が常にびっくり状態、そして全く飛ばない、かわいい。
ウインクしてくれちゃったりします、店内にはかなりの数のフクロウやインコが居ますが
席のとなりに居るこの子を見ているだけでも1時間位は暇がつぶせそう。
ウォーリーとチャーリーと言う子らしい。
手乗りフクロウという事でペットにする方も多いのだとか。
餌がネズミでなければ買う事を考えてもいい。
昨日の疲れか、フクロウを前にして僕が頬杖ついて寝ていたのですが。
気がついたらフクロウも寝ていました、誘われて寝るなんてこいついいやつだな。
ちなみに入口のようには体長30センチほどの巨大なメンフクロウが居ました。
ヨーロッパコノハズクに比べるとややシリアスな表情。
店内で最初に頼んだ美味しい紅茶も飲み干してしまい。
店内のフクロウも眺める分には存分に眺めたのでそろそろ店を出ようかと思います。
さて、このお店はお店から退出時にフクロウとふれあえるサービスがあります。
入口に居るメンフクロウ達とふれあえる瞬間です。
とりあえずなで方を店員さんからレクチャーされたらフクロウをなでてみます。
ふわふわです、その感覚はまさに綿飴。
最高に触り心地がいいですね。
なんか凄い顔したフクロウ…、間近で写真を撮る事が出来ます。
鷹や鷲のような凛々しい見た目をしたフクロウ、キリッとしてます。
どことなく眉毛が繋がった人に見えるけど気にしない。
とにかくキュートです、7匹くらい触れる子が居るのでこの際触れる子は全部触る。
そして僕的に一番のイケメン、これはミミズクになるのかな??
顔が凛々しくありつつも可愛い。
ちなみにこんな感じに手に乗せてもらう事も出来ます。
結構皆大人しく手に乗ってくれてびっくりしました。
という感じにフクロウ達とのふれあいを楽しんだので帰る事にしました。
予約無しで入る事が出来てフクロウとふれあえるなんて最高です。
1ドリンクなので800円足らずで済むのもいいですね。
帰りはカフェのすぐ隣にあるつけ麺屋でご飯を食べて帰りました、
ここ美味しかったのでお勧めです。
関東に居るとフクロウを見る事は動物園くらいでしょうか、
こんなに可愛い鳥を間近にして手にまで乗せれる、
それが1000円以内で楽しめるのはとてもハッピーです。
動物が好きな方にはたまらない場所だとは思うので、
一度は行ってみるのも良いのではないでしょうか。
今回僕が行った木場のカフェのサイトはこちら。